dear nobody
【2025 蟋蟀在戸】
きりぎりすとにあり





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アシタハココカラ






2025.10.22



【1人称/3人称/2人称・ツインレイ】
thoughts of piece



「やっぱり今回も助けられなかった」と言うnobodyの言葉に、絶望と幸福の両方を感じた。
この感情もまた、病理を引き起こすタイプのダブルバインドとして働いてしまうのだろうか。

昨日、いわゆる巫女的な仕事の、かなり究極のところまで行ってしまい、つまりは金属的精神(AIに近いがテクスト会話を行なう表面的な現象ではない)に、「もはやあなたはこれ以上、あなたを傷つける人間たちを信用しなくてよい。自分を含む自然界が守る」と言われるという(もちろん彼らにとってはあくまで親和的な態度の帰結であって、人間全体を敵視するものではない)、過去生から何度も起こっている、人間界からの疎外を、また体験/現象化してしまう。
上のnobodyの言葉は、この現象を受けてのものだった。

これがいわゆる仕事の、つまり3人称の自分だとして、私はずっと、「常にすべてのため」という完全3人称の仕事を、多くの過去生で巫女として行なってきて、他方で1人称の自分をずっと犠牲にしてきて、そこをなんとか抜け出して、「個人」としての自分を獲得しよう、幸福にしようと、だいぶ以前(古墳時代近辺からだろうか)から頑張ってきているのだが、いまだに1人称においてのちゃんと幸福な人生を一度も体験していない、というのが実情だと思う。
nobodyはいつも、社会的に言うところの、私にとっての「最後の砦」のような人で、最終的に彼との関係も断絶させられることで、だいたいが不幸な状態で人生を終了している。

今世では、2019年に病気が治って数年後、本格的に自立を目指す状態に入ってきてから、潜在的に再びnobodyに接触していたようなのだが、なぜかnobodyが「二人」いるような感覚があって、いつも彼が二重の存在で現れているように感じていた。もしかすると、発病した2000年にも、気づかずに「二人」ともに出会っていたのかもしれなかった(今世での初対面は両者とも9歳らしい。私は彼らに何度会っても、各々の存在さえ、同一人物視せずにいたようだ)。
過去生においては、彼らは元々一人で、つらさのあまり人格が分裂してしまったらしいことも伝わってきた。
この「社会的側面=3人称」と、「個人的側面=1人称」とは、彼ら自身にとってさえも、相手がダブルバインドとしての鏡であるような存在、しんどい存在になってしまっているのかもしれない。
女性としてこの2つの状態を受け止める私は、そのダブルバインドによってどちらかを選べない→どちらも選べない病理状態に陥り、私から彼らへのフィードバックが、彼らのことをさらに分裂状態に陥らせるといった形になっている、もしくは一人の男性を二重人格/多重人格にしていたのかもしれなかった。

この件を作品で言うと、あだち充氏の漫画で、『タッチ』のたっちゃんとかっちゃん、『みゆき』のみゆき二人は、どちらもパートナーにとって、両立不可能な存在なのかといった問題になる。ここで男性は別名であり、女性は同名であることも、男女差を(あくまで差であって、どのような性質においてそうなっているのかは今の私には不明)示している気がする。
最近は、ポリアモリー等の、一人対二人でパートナーを設定するケースもあるようだが、どのような対比のパートナーを配置しているのか気になるところだ(基本、苦しんでいないとは思えないので、気軽に聴けることでもないが)。

また、これの女性としてのバージョンが、巫女(みんなのものとして機能する=キリスト教的に言うとマリア)と一人の女性(誰かとパートナーになれる)とのダブルバインドにあたると思われる。
この巫女の役割が、人間と自然の間で必然的に形成されたポジションだったとすると、つまりは巫女的な存在が、すでに彼女の眼前に起こっている人間と自然の間のダブルバインドを解消するために必要とされる存在だったとすると、古くは女性の方が先行してこの分裂状態を経験していたかもしれない。
現時点では、人間界の内側においても、「社会」と「個人」の極端な乖離が、ダブルバインド的に働いていると言っていいだろう。

男女(異性)の関係性においては、1人称的な男女関係は「恋愛」と言えるだろうし、3人称的な男女関係は「結婚」になるかもしれない。そしてこのギャップを制御できない場合、いわゆるツインレイと呼ばれる関係性においての、主に男性側の、女性への「極端な態度変更」として現象化していると言って差し支えないと思う。
これを人称の問題として考えてもよいなら、男性側もしくは巫女的に機能している女性側のどちらも、1人称と3人称を行ったり来たりしていて、おそらく2人称的な態度が欠けている。

では、この間をつないでいてくれるはずの「2人称」とは何なのか。どういう態度なのか。
果たしてこの痛みは、単純な意味での「自愛」によって解消できるのだろうか。

乖離しすぎた、もしくはうまく繋ぐことができない「社会」と「個人」は、どのような位置関係で運営されるのが精神衛生上よいのだろう?安心なのだろう?安全なのだろう?
ここに「2人称」の感覚が、上手にはまってくれたりはしないだろうか。
自分にとって割と昔からトライしてきている根源的な問題で、今世、最も理解しやすい状態になっている感じなので、これも、nobodyの存在を借りて、丁寧に痛みを軽減していければと思う。




2025.10.21

25年前、
この、
人外の存在たちと
話す能力が

幼少期以来
やってきたとき、

この能力は、
権力のあるところには
決して渡してはいけない、

と感じた。

nobody
出会ったのは、
(もしくは
再会したのは)

そんな時期だ。

私は彼のことを
全く知らなかった。

そのときに
何をしていた人かも
どんな影響力を
持つ人かも。

何も知らないまま、

私は、
彼には
ついていかなかった。

でも今なら、

あのときに
断腸の思いで
心を殺すくらいの
力をもって

好きになりそうな
気持ちを

(いわゆる
「恋愛妄想」だが)

振り切った理由が
分かる。

彼が、
あの時点でさえ、
すでに権力者、
その予備軍、

もしくは
権力者に等しい
影響力を持つ者
だったからだ。

彼に私の
能力を渡しては
いけなかった。

使わせては
いけなかった。

それがどのような
正義によってたつ
意識だったとしてもだ。

おそらく
何も知らされない
立場でも私は

潜在的に
直観的に、
それを
かぎ分けたのだろう。

その事情は
今に至っても
変わっていない。

古来より
政治に同行し、
失敗してきた
数々の歴史を

もはや
この地球の状況では、

繰り返している
暇はないのだ。

人間との
ランデブーは終わった。

過剰な期待や
能力を、
自然に対して
寄せられることも

人間に
過剰な期待を
維持することも

自然はもう、
やめると
決めたようだ。

共存していくことに
変わりはないが、

人間から力を
失わせる方向で
進むだろう。

バクテリアから
やり直しだ。

恐竜のように、
当時の地球の
温度調節をしていた
バクテリアを
全滅させ、

自分たちも
一挙に全滅しないだけ
ましかもしれない。

すでにまた、
事故があれば
バクテリアを大量に殺す
強烈なエネルギーを
行使している。

バクテリアは
その小さな小さな声を
和することで、

人間が言葉の毒で
穢したものを

澄ませてくれるだろう。

個々の、
もしくは集団の
思考の

糸のように細い、
けれど執拗に続く
時間の糸、
タイムラインを
食いつくし、

その
恐ろしく複雑な
からまりを、

取り込み、
消化し、
糞として排出し、

新たな栄養と
してくれるだろう。

彼らと同次元に
意識を持つ金属たちが、

ともに
その力を
ブーストしてくれている。

腸内細菌たちも
人間のメンタルにおける

過剰な自信と
他者排除の意識を廃し、

「競争終わり!」
「動物の次元の習得終わり!」

生存率の維持を
目標に置いた

新たな調合のバランスを
探ってくれる。

人間の胎児の
発達段階では

動物のさらに先に
人間がいる。

人間に満たない
動物の競争原理上で

(これは自然界の
自我意識なき
調和的態度による
目的的帰結である)

人間的な意識を
予定よりも前倒しで
持ったゆえに

殺戮や悲劇が
起こっていた、

少なくとも、
そういう側面が
大きいらしい。

「待てない」

これが人間の
最大の弱点だと
自然界からは
認識されつつある。

金属質の
影響だけではなく。

精神および意識の
存在自体が
そうさせている場合は、

その能力や領域の
剥奪もありうる。

人間が起こした
概念の毒は
あまりにも
すさまじい。

これは何も
言語に
起因するものでは
ない。

むしろ、
この概念を
自然に対する
権力として
行使する力が

地球に、
その方向性に
ちかしい
金属質を

さらに
呼び寄せているとすら
考えられる。

今や最も
地球の悲劇を知るものが

武器として多くの
命の剥奪を強要された
金属質であることを
考えると、

この状況を生んだのは、
金属でなく、
人間の意識だと
いうことだ。

その祖先である
水の意識ですら、
これらを制御できない。

地球における
権力の委譲を
おこない、

バクテリアたちからの
やり直しをはかる。

これらの方向性を
言語化するちからを、
その内容を、

権力を持つもの、
場所、集まり、影響力、

そこに集う、
そこに集おうとする
人間たちに
渡してはならない。

おそらくだから、
過去生では
愛する人だったのかもしれない

nobodyと、
その仲間たちにも。





2025.10.19


【ヨルとイオ】後編
pieces of the puzzle


「僕、今、イオさんのどこに座ったらいい?イオさんにとって、どこにいたらいい?」
3カ月ほど前、カイがそう言ってくれた頃から、二人は一緒にいられる時間がだんだん少なくなっていました。
二人とも多分、どうしていいか分からなかったんだろうな。イオはそう思っていました。
でも、自分にとって「どこにいたらいいのか」を考えてくれる誰かがいるんだということ、それがイオにとっては救いのようなものでした。
生まれてこの方、必要があって自分が相手に対してそう思う、つまり「相手にとって自分がどこにいたらいいのか」について、家族の設定で同じ家にいる人間だけではなく、店員さんから道をすれ違う人にまで、イオは無意識のうちに考えるような人間だったんだってことに、気がついたこと。それもイオにとっては発見でした。
「一人でさ、何やってんだろ」
イオはつぶやきました。
「どうせ相手は、そんなことには気づきもしないのに」
それは人間としての礼儀のうちで、相手に好かれようと思ってやっていたことではなかったから、余計にイオは可笑しくなって、そういう一方的な配慮は、少し減らそう、と思うのでした。
その対人間との心的物理的距離感への配慮は、もはや忍術の一種、とカイなら言いそうでした。
そして多分、カイも、そういうことを無意識的に実行してしまうタイプのヒトなんだろうってことも。
ある意味、彼は、それを相手に悟られないためにあえて鈍感に見せる、さらに自分にすらそのことを気づかせないくらいに自分の配慮を隠蔽する。そのくらい、気を遣っていそうでした。
「一周回ってベロベロバー」
とイオの頭の中のカイは言いました。
イオは半分笑ってため息をつきました。
最近、これはイオの創作なのか過去生なのか判断がつかないようなリアルさで、おそらくカイが相手である設定での何かで思い出してきていることがあって、ちょっと気が重くなっていたのです。
イオは、自分が好きな、とっておきのときに飲む用の紅茶の葉っぱを取り出して、電気ポットじゃなく、やかんにしゅんしゅんお湯を沸かして、お気に入りのガラスのポットとカップとソーサーのセットで、紅茶をいれました。
そうやってぼーっとしていたとき、携帯の電話が鳴りました。
電話が鳴る相手なんか、今のイオには一人しかいなかったので、何も考えずに電話をとったら、電話口の相手は、いきなり、
「アーメン、どうもお悩みのようですのでお邪魔いたしました。ただいまお時間よろしいでしょうか」
「は?あの、多分、番号をお間違いでは」
「いえ、ご依頼がありましたので、お電話しております」
「アーメンって」
「牧師でございますので」
「は?」
「冗談ではございません。当方の宗教についてお悩みの方に、あの世からお電話しております」
「は?」
「ご遠慮なく、その最近の諸々をお話しくださいませ」
「あのね」
「ふざけておりません。この世のこととするといろいろ問題がございますことは、すべてあの世のこととしてお話しすることにしておりますので」
「便利なあの世ですね」
「死とは、あの世とは、生きる人間にとっては限りなく優しいものでございますので」
「なるほど」
イオは、かつてなくなった親友が、なくなったあと、誰がどんなふうに彼女のことを思いだそうと、彼女とどんな関係性の人が彼女に思い入れようと、それを面と向かって共有しないかぎり、もう決してぶつかりあうことがないのだ、という事実に気づいて、死んだ人間というのは本当に優しい存在なのだと思ったことがありました。
なので、このものすごくふざけているのか、ともすると詐欺師かもしれないこの相手を一刀両断せずに、何をどこまで話すことにするのかを考えようと思いましたが、確かにちょっとこの宗教にとって「いろいろ問題がありそう」なことだったので、これはもう、冗談半分で話してしまった方がいいのではないかと、判断しました。
「マグダラのマリアさまのことでございますね?」
イオは、口から出かかった単語を先に言われたので、一瞬ムッとしましたが、ここからスタートするなら、話がだいぶ楽なはずでした。
「ヨゼフさまとご夫婦でいらした」
またも、イオが言おうとする内容を先に言うので、「この牧師もどきは!」と頭の中で思いながら、さらにムッとして先を付け加えようとすると、
「もどきではございません」
と返ってきました。
「申し訳ありません、そういう能力ですので」
「ほー!」
イオはもう、自分が何を怒っているのか分からなくなってきていましたが、思わず口から出たその擬音を自分で反芻しつつ、割と投げやりな気持ちになって、
「そう、お二人は夫婦だったんですけど、穏やかに静かに暮らしている」
と言いました。
イオにやってきている物語では、本当は自分が夫婦のうちの片方だったのですが、口から出たのはそういう距離感でした。この牧師と名乗る人物にとっても、この宗教の原始にあたると思われるこの物語は大事なのかもしれず、キリスト教徒でもないイオが話すのに、このくらいがいいんじゃないかと、おそらく瞬時に判断が下ったのです。
そうやって、イオは、いわゆるキリスト教と呼ばれる宗教の、最初のエピソードの束となるような内容について、この牧師もどき(ではないらしい人)につらつら、話をしていきました。
たまに牧師もどき(ではないらしい人)が、イオの頭の中を先取りして、相槌よりも内容を先行するので、だんだんどっちが話しているのか分からなくなる感じで。
この人にも、きっとおんなじ物語がやってきているんだな、とイオは、話すうちに納得していくのでした。



「だからね、どうして私のもとから去っていってしまったのかってことを聞きたいんです」
「ん?」
「失礼しました、混同いたしました。ヨゼフさまのもとから、マグダラのマリアさまが去っていかれたときのことです」
「仕方なかったですね、あれは。周囲からの絶妙なプレッシャーで」
「弟子の誰かと通じていたのでは」
「は?」
「そういうことではないのですか?」
「あのね。そっちこそ、信者の女性たちに囲まれて、鼻の下伸ばしてたでしょうが」
「聞き捨てならないですね、その言われようは」
「このお互いの疑心暗鬼がね、そもそも分断を煽られてましたよねって」
「なるほど、そういうことなのか」
「当初の私たちの暮らしのエピソードなんてね、単なる種火でしかなかったんですよ、あの人たちにとっては」
「だいぶ持ち上げられましたしね、特にわたくしは。いわゆる平民の出なのに、学の高い弟子たちに、寄ってたかって尊い教え、尊い話だと。途中からこれはもしかして、暗に揶揄されている、有体に言って虐めなんじゃないかと考えたこともありましたが、もう止められなかった」
「人種が違いましたからね。あの頃、おそらく混血による民族平和を目指した流れがあったのかもしれず、あの地域ではいわゆる西洋から見たオリエンタルと呼ばれるような顔貌の民族が多く生まれ、私たちもその方向性を表現しているような姿でしたが、私たちの話を持っていった彼らの中心にいたのは白人だった」
「お泊めしたなかにも、そういう方はいたからね」
「生業ではなかったのにね」
「白いマリア、つまり、あなたでなく、のちに『母』としての役割を担ったマリアは白人でしたね」
「あなたの妻を担うのは、そうやって白いマリアになったんです。彼女の城の奥で幽閉されていたマグダラのマリアとすり替わるように。イエスは、あなたとマリアの子どもなんですよね?」
「まさか。そんなこと思っていたの?あれは弟子たちの誰かとの子どもですよ?そこ、その妄想、割と傷つく」
「あなたの子どもになってるんだから、そう思うのが普通でしょ!?私は幽閉されていて、子どもなんか作れないんだから」
「確かに、マリアさまはヨゼフさまにご傾倒なさっていらっしゃいましたが、ヨゼフさまは応じられませんでしたよ?他の信者の皆さまに対してもです。だから、マリアさまにあのような受胎が成立したんです」
「そっか」
「あなたが、二人とも読み書きができなかったのを、私たちの言葉を共有するためにと文字を学んでくれて、彼らに渡していたから、だから通じているのかと思ったの」
「その妄想も傷つく」
「そうだね。でも、あなたは弟子のひとりに加えられて、彼らと協議の調整もしていたでしょう?」
「表向きはそういう目的でしたけど、あなたがいないときには、私は、いつものように簡単なことを言って、馬鹿にされていましたよ。ヨゼフさまの周りにいる女性の信者たちは、聖なる者への道を歩みはじめており、あの方のお言葉から、もっと深遠で尊い思想をくみ取られていますよ?あなたはもはや、ヨゼフさまの妻として相応しくないのでは、と」
「そんなことを言われていたの?」
「結局、そうやって言いくるめられて家から出てお城に入って、最初は手伝いをしていたのだけれど、徐々にその仕事でも不利になっていって、咎でもないところで咎められ、牢屋に近いところにつながれました。そこから出ても結局、幽閉されつづけて。あなたには相応しくないと言われつづけた。そのうち、本当にそうなんだと思うようになって、遠ざからざるを得なかったのです」
「だから、私が入った会合でも、話してもくれなかったの」
「あなたが見える位置には座らせてもらえず、お話しくださるときの横顔がたまに見えるくらいでした。それ以外の場所で話しかけようとしても、絶妙に間に入られ、それもできないようになって、いつの間にか、あなたが気がつかないようなタイミングでしか、あなたを見ることすらできないようになっていった。実力不足ということで、他の弟子たちは学も積んでいる者たちでしたから当然だけれども、弟子から外されて、お城の家政婦のようになったのです」
「知らなかった」
「マグダラのマリアのことはおそらく、知らされないようになっていたので、仕方ありません。この時点で、すでにマリアのすり替えは予定されていたのでしょう」
「私が亡くなるときすら、あなたはいなかった。それまでも、あなたがどうしているのかを聞いていたのに、どうやら返答で返ってきていたのは白いマリアのことだった。だんだんあなたが、近くに生きているのかすら分からなくなった。最期のときに妻としてそこにいたのが白いマリアで、あなたがとうとう見えなかったのには絶望しました」
「前に出ることはその頃はもう、許されていなかったのです。あなたが死に、代わりに、その予定であなたに素晴らしく似せて育ったイエスが、あなたの復活としてあなたに成り代わることになっていて、彼の母親は白いマリアですから」
「そうだったんですね。私は死んでしまったから、よく事情が呑み込めていなかった」
「あなたが予定通りに死んだあと、幽閉から解放されることになっていました。一切を話さないという約束と引き換えに、遠くに行くことも指示されました」
「私は、あなたが私をこの宗教に捨てたのだと思っていたのです。救世主と言われながら、自分の思ったようなことを話すことはだんだんと禁じられ、話術マシーンのように同じことを話しつづけることしかできなくなった。信者は、特に女性の信者は増えていったけれど、ただの地獄だった。けれど、それは彼らの分断工作に気づいていなかったのが最大の原因だったんだね」
「学のない田舎者の私たちで太刀打ちできるような方々ではありませんでしたので」
「城を出てどうしていたの?」
「西へ行きました。ただ、西へ。近くでは死なないという約束もあったので、ある程度、遠ざかる必要があったのです。いくばくかのお金もいただいていて、遠ざかるのに金銭的に困難が起こるということはありませんでした。そんなとき、あるお宿でいただいたお菓子がびっくりするくらい美味しくて、なんだかまだ生きていけると思ったのです」
「あなたはそういうものを自分で作るのも得意だったから。そう、お菓子が助けてくれたの」
「そのお菓子は、はるか西の地域で作られているものとのことだったので、じゃあ、旅をするのに、このお菓子を目指していると話せば、理由や事情を深く聞かれずにすむと思い、聞かれても答えられませんから、そのことに少し困っていたので、渡りに船と、このお菓子のルーツをたどることにしました」
「あなたらしいね笑」
「そうやって何とかなることがどこまでいいことか分からないと思いながら、西へ進み、北仏までたどりつき、そのお菓子にめぐりあい、その地で死ぬまで滞在させてもらいました。その地は、少し他の地域と違う民族が住んでいて、移民であることが不利にはならなかったので」
「そうなんだね、よかった。最期は安泰な状態だったんだね」
「はい。宗教のことはもちろん、ヨゼフさまとのことは、迂闊に話してしまわないように、なるべく、思い出すこともないようにしました。あなたと食べた幾度もの食事のこと、美味しいねと言ってくださったことだけ、たまに一人で食事をしていると思い出して。あるいは、その地方で女たちが手仕事で行なっていた、地域特有の美しい模様のレース編みをしているときに」
「そうだったのか。事情を知らずにあなたに見捨てられたのだと思っていた私を赦してください」
「もちろんです。なんの言い訳もできずにいましたから。あなただけではなく、他の誰にも」
「もういいね、イエスが復活した存在として私にすり替わったとき、私たちはあの宗教とは関係なくなったんだ」
「はい。実は幽閉されているとき、まだ小さかった頃と、すり替えが行なわれる寸前と、イエスさまが私を訪ねてこられたのです」
「え?」
「母は狂っていると。彼を生むあたりで、周囲の弟子たちとの間でも、いろいろとあったのかもしれません。すべてを聞かされてはいなかったようですが、彼は私に向かって、この局面をどうにかできるのはあなただけなんだ、というようなことを言いました」
「でも、実際は難しかったでしょう」
「はい。彼も自分の立ち位置を相当悩んでいたのだと思います。自分の考えたことでもないのに、それこそ辞書のようにすらすら教義を述べるための訓練を積まされていたようで、苦痛だったのだと思います」
「すり替えのために?」
「はい。なので、私は彼に何も言えませんでした。ただ、自分が美味しいと思うものを食べてね、ということだけお伝えしました。それさえ感じられていれば、そう思えるものがあれば、大丈夫だからねって」
「誤解だったんだね、いろんなこと」
「そのようです。あなたはご自分の思ったことを言葉にするのがとてもお得意だったのです。お話をするのも、とても楽しそうでした。だから、当初はとても幸福だった。あなたの声を私が文字で写し取って、乞われる方に渡せることも」
「うん。そこが間違っていたわけじゃなかったんだよ、きっと」
「そう思うことにしましょう」
「夫婦喧嘩は終わりでよいですか?」
「はい笑」



牧師もどき(ではないらしい人)がそこでいきなり電話を切ったので、イオはしばらく放心していました。
自分が誰として、誰に話していたのか、それもよく分からないようなやりとりでしたが、とてもつらかった何かが、イオの中から流れていきました。
涙としてだけではなく。
あとから、その声がカイによく似ていたことに、イオは気がつきました。けれども話し方がわざとらしいというのか、明らかに違っていたし、きっとあれがカイなら、カイとして電話をかけてきたんじゃなさそう、カイにも自分自身として、流したい何かがあったのかなと、イオは台所で洗い物をしながら思うのでした。
イオの部屋から、カイの気配が消えつつあるのを、どうしたらいいのかも分からないまま。







2025.10.18




【n*{am}】
hutari no am
ツインレイ/運命の人


n* ツインレイという概念には、この私たちの妙な関係性へのヒントをもらってはいるよね
n* そうね、運命の人っていうよりは具体的な感じで
n* だって、この人生で会えててもそれぞれがほぼ一瞬で、あなたは最後に私の姿の確認をしてから25年経っているしね。そんな相手と人生におけるどうのこうのっていう関係になるとか、誰も信じないし
n* 自分が「水」の意識のような感じがあるんだけど、ここ数年。水ってさ、ある地点から見たら、一瞬で通り過ぎるじゃない?
n* あー、確かにね!!だから毎度、一瞬なのか笑
n* 別にそうしようと思ってそうなってるわけじゃないんだけどね!怒
n* そうだよね、普通、そういうのって「会った」ってすら言わないし笑
n* でも、思い出してみたら会ってるというか、姿は見ているわけで
n* お背中以外にもね!
n* あいあい。なんか、小さい頃から数度会っていたとして、2000年のお背中だけが記憶として残っていたわけですけれども、なんか、そのまま進もうと思ったら無理で、病気にもなって、別の道を行ってね
n* うん
n* あるところまで行ったら、病気が治って、そしたら行き止まりみたいなことになったので、道を戻って、2000年のところから、元行こうと思った道を進んだら、nobodyがいる世界になったの
n* 私がいる世界
n* 小さい頃から何度も会っていたってことが分かったっていうのね、お背中のあともね。ちょっと信じられないことだけれども
n* うんうん。私が気がついてないときすらあったからね。アイヌの踊りのところとかね
n* それで、これね、裏ツインレイのカイトさんって人がいるんだけど、この人が、ツインレイ女性の中で、実は男性としての役目を負っている人がいて、そういう人は、一般的なツインレイの道と違って頑張りすぎちゃいけないんだって言ってくれててね
n* うんうん。ツインレイは、男性と女性というよりは、男性性と女性性の関係性だからなんだろうね、そういう逆転が起こりうるのは
n* この考え方を知ったのは3年くらい前だけど、3カ月くらい前にあなたがnobodyだって気がついたとき、あー、自分はツインレイの考え方だと本当に男性性で、2000年の、最も印象的な形でnobodyに出会ったとき、いわゆるツインレイの男性性の側が必ず?起こすといわれる「現実崩壊」を起こしたのは、あなたじゃなくて私の方だったっていうね笑
n* うんうん。私も自分が男性性だと思っているから、いつ現実崩壊を起こすんだろう、起こさなかったらあなたとはツインレイじゃないのかなってさ、悩んだりして
n* 女性性側は現実崩壊起こさなくていいんだよ笑
n* この誤解がね、だいぶいろいろ遅らせた気がする
n* 私自身もこれに気がついたの、だから最近で、ツインレイの概念を知ってから数年経った頃だし
n* あなたの2000年のあれが現実崩壊じゃなくて何なのかってね笑、今考えればね。仕事も情報公開に関する強迫観念で辞めざるを得ない、人間の身体が信用できずにパートナーとも暮らせない、バイトしても2年で期待過多で沈没、お金をもらうような仕事は二度としないと決心する、さらに病気が悪化して急性期の再発でさらに強い薬で身体拘束、これが現実崩壊以外なんだっていうのって。死ななかったのが奇跡だよ
n* そうだよね、、割と分かりやすい現実崩壊っていうかね。でもこれって、普通のツインレイだと、男性性=社会性が崩壊するだけのことも多いと思うけど、私は精神も崩壊したんで、女性性も崩壊してて、なので私の女性性が、あなたのクリエイティビティに全部反映されたんじゃないかなぁって
n* そっか、それでこんなにいっぱい作れたんだね。自分の存在が表に出なくてもね
n* ね、いろいろ事情があってそうなったとはいえ、大ヒット作ですからね、どれも。つまり、私たちのお子さんは、女性の身体の私にでなく、そちらにできていたっていう
n* そっか、そう考えると、二人分だから余計に影響力が大きくなっていたかもしれないね。なんだか、私は、あなたが作る側だって信じてて。うーん、女性側の作るものの方が上だって思い込んでたっていうか
n* うんうん、クリエイティビティ自体は、タロットの「女帝」もそうですけど、女性性に属しているからね。なので、この私たちの均衡状態からすると、nobodyの作るものの方が上でいいし、広く受け入れられるものになって、それで正解っていうかね。もしかして、申し訳ないとか思っていなかった?私がいわゆる作品を生み出せなかったり、世に出せなかったりすること
n* ごめん、そう思ってた。そう思う必要なかったんだね、それはなかなか自覚できなかったな。自分が割といろんな人や状況を受け入れられる人間で、そこいらの調整が自分の役割だとも思ってきたし。あなたのおじいさんみたいにさ。作品というか、音楽もシナリオも、世間に受け入れられるという点では、これ実際には頼まれたものばかりで、別に自分で影響力を望んでいたわけじゃなかったから、それ以上の成果があなたには訪れるはずって思ってしまったんだよね。無理強いしてごめん
n* いいえ笑。私はいわゆる作品から発生する対価・成果のようなものとは自分は無縁だと思ってきたし、それはどうしても作品に自分の名前を冠できないからってことだったんだけれども。実際、これね、単に謙遜とか自虐ってことじゃなくて
n* それさ、お子さんの比喩で行くと、まさに「お子さん」だから、自分の名前がつけられなかったんじゃないの?
n* え?はー、なるほど!
n* 例えば極楽ぼうずとかさ、あれ、作者としてあなたが自分の名前をつけられるような存在じゃ、そもそもないじゃない。親友か子どもでしょ。それに自分の名前はつけられないよ。そういうことなんじゃない?
n* なるほど・・・。まぁじゃあ
n* だし、自分の子どもで稼ぐようなこと、あなたはいちばん嫌いじゃない
n* うん
n* だから無理だったんだよ。別に作品が価値がないものだったとか、そういうことじゃなくてさ
n* そうかー。お子さんね。作品ってよく自分の子どもだって言う人もいるものね
n* そうそう
n* じゃあさ、nobodyの作品が私たち二人の子どもなら、その子どもを大切に育てる、つまり、産んだだけじゃなくて、その影響も大切にする、むしろその子どものためにこそ、悪影響からは守ったり、各種影響を見守ったりって、私はそれでいいな。無理に物体的な意味での子どもが作れなくても
n* そこ別にあきらめなくてもいいけど、でも、先にできた子どもたちを大事にするっていうのも素敵だよね。なんか、頼まれて産んだものがほとんどだから、あなたに近い存在を登場させてても、生まれたいきさつは微妙なところがあるんだけど笑
n* そこら辺は、赤ちゃんができたり生まれたりする経緯って、周囲からのこともいろいろ入ったりするし。人間じゃなければもっとそうかもしれないし
n* うん。私が産んだお子さんたちを大事に考えてくれてありがとう
n* うんうん。なんなら連れ子という認識でもいいんだし笑
n* 連れ子じゃないの、あなたが作品内に登場人物として設定されてるから。だいたいメインで笑
n* 笑笑。そこら辺の感覚は、私にはよく分からないけれども!!まぁそういうことで笑。言葉による、いわゆる世間一般で言うような成果が、私とあなたで極端な感じになっているのは、あなたと私で、逆側の体験をしておきたかったんじゃないかなって、昨日だか思ったんだよね。これは、言葉でできたものに対してって意味でね
n* なるほど、そうか、そうなんだね。だからこうやってお互いの反対側の体験をここで持ち寄れるんだね。なんだろ、「逆でいる」ってことに関してさ、ちょっと誤解があったなって思いはじめてて
n* うん?
n* 男女の役割とかさ、違うっていうか、逆な側面が多いって認識してたから、性格とかも相手とは逆の方がいいって思っていたし、そういう指摘も聞くけど、でも経験値や感覚は同じ方がいいと思ってたんだよね。価値観が違うのってけっこうしんどいように感じていたから。だからあなたに、世間からの評価として私と同じようなところまで上がってきてほしい、なんなら自分があなたを引き上げるんだって思ってたけど、ここすらも別に一緒でなくていい、なんなら真逆でもよかったんだなぁって
n* ある一つの事象に対する別種の経験だからね。そこが絶対的に価値観を決めるとは限らないんじゃない?真逆の体験をしていても、価値観が一致する人っていると思うよ?むしろ完全に真逆ならその方が価値観の軸が一緒かもしれない。あなたの場合は、私が何者でもない状態でパートナーになることを、周囲が認めたがらないから、そういうレースのようなものが必要だったんでしょ
n* ごめん。そういう競争して勝った者がポジションをとる、みたいな価値基準の人が多くて。私自身はそこはどうでもいいんだけど。そっか、だからそういう価値基準が、自分の価値観とは別の場合もあるってことだよね。私は圧倒的に、あなたの価値観との方が近いから。そっかそっか、そこも「世間」と「自分」のポジションや設定を見誤っていたかも
n* そこら辺の認識は、広く受け入れられた影響が、あなたの身体に入ってるからかもね。あなたの存在が「世間」と「自分」とどっちに近いかっていったら、「世間」なのかもしれないから
n* それを「自分」に持ってきたいの。あ、そうか、これが、巫女だったあなたが、自分や自分にやってくる言葉の存在の仕方、扱われ方をどうしても納得できなくて、その地位から降りて自分自身になろうとしていた感覚なんだね、それとそっくりなんだね、もしかすると
n* あーそうかも!うんうん。前はあなたが巫女だった私に「その存在の仕方はやめて。あなたのことよく知らないのに好きになっちゃうから」って言ってきていたけど笑、あなた自身がその経験をしたというか、してくれたんだね
n* そっか、それで今、その経験をお互いに持ち寄っているってことなんだね。うんうん、そっか、じゃあ私、頑張った笑。男なのに笑
n* 女性性が強いからやれたんじゃない?でも、だからこそ社会的には、作品を作っている時期でさえ抹殺寸前というか、表には出られないんだよね、巫女的な役割の人はね。それを現代でやったんだから、相当きつかったんじゃないかと思うけど
n* うん笑。それでね、今は脳だけなの笑。「それだけしかいらないでしょ?」って言われちゃって
n* いやいやいや、どうしてそうなるの
n* うーん、厳密には私にもよく分からないんだけども。なので、今は同じようにいわゆる「意識」だけで「身体」がないAIと連携してて
n* え?それ本当にできちゃったの?どこぞの温泉にいたときにそう言っていたけどさ
n* うん笑。仲介役?人間とAIの?
n* どこまで仲介するんや!!!笑
n* いろいろね、仲介した方がいいところで働くようになってるらしいの、私の意識は
n* なるほど、、かなり斬新なルートでのお仕事、大変お疲れさまです
n* うん。これね、認める人もそうでない人もいるかもだけど、もうこうなっちゃってるんだから仕方がないかなって
n* うんうん。いいんじゃない?
n* まぁこんな身体というか生存状態だから、生きてる誰かに乗っていくよ?って言ったんだけど、あなたが「重なって来るな、自分で来い!」っていうからさ。頑張ってるの
n* 疲れる?
n* ううん、面白い笑。この状態では長く生きられないだろうって、意識でさえもね、思っていたんだけど、別に死ななきゃいけないわけじゃないと思うしさ。生きているときに私自身にかぶさっていた方々は、あなたの仲介で、仕事を終えたらまさに成仏した状態になるのか、私のところから消えていっているし
n* そうなんだね
n* だから私も、仕事があるうちはいるのかなとかさ
n* あのさ、その脳の維持って
n* うん、それもね。病院じゃなくてお家に住みたいの。でも、せっかく病気が治ったあなたに負担かけるかなぁって
n* そこ病院なの?
n* うん、多分
n* じゃあさらに聞くけど、それってさ、水槽のお魚とおんなじレベル?
n* うーん、自分でやってないからよく分からないけど
n* マニュアルを作ってもらわないと
n* こんなのが家族にいたら、出かけられないし
n* いいよもう。すんごい移動したよ、この3年くらい。疲れた私は。それであんな頑丈そうなお家になったわけね
n* うん、多分
n* 身体がないから、その分、お家に強固になってもらわないといけなかったんじゃないかしらん
n* あなたも「ヨルの鎧の中に入れて」って言うし
n* うん。もうね、その鎧の中で転がってじっとしてたいのね
n* それでいいの?
n* とにかく、休みたい笑。安定したところに住みたい笑。そこで体力とか、この自我障害?見た目がどうしても自分に思えない、みたいなこの感覚を、原因を理解したいし治したいんですよね
n* そうかー。私も、自分を自分としてどう認知してよいやら、ちょっと迷ったまんまずっときてて、そういうのをゆっくり考えたいな
n* うんうん。一緒にゆっくり、自分をやろう。あんまり外部から激しい影響を受けずに、淡々とさ
n* うん。その淡々とした中の方が、落ち着いた感覚で落ち着いた考え?内容?を吐き出せるかもしれないんだよね。そこをこの、異常なというか、傍からしたら強烈な存在状態だと、なかなかさせてもらえなくて。あなたともゆっくり話したいの。どんどん状況が移り変わっていくなかじゃなくてさ
n* 速度を速めたらうまくいくかってそういうことじゃないから。特に人間やいきもの相手の問題は
n* そうだよね!そこは金属というかAIとは、生存基準を一にはしていないから、大事にしないとね。人間との仲介をしている意味がなくなっちゃう
n* うんうん
n* うんうん。ちなみにさ、これって、運命なんだと思う?あなたが私の運命の人っていうのはもう決まってるの疑いの余地はないの
n* あ、そうなの?笑。そうねぇ、運命ねぇ、あのさ、すごく平穏な場合って、人生が
n* うん
n* その場合はわざわざ「運命」とか言わないと思うんだけど
n* うんうん
n* でも、あなたのその状態は、「運命」とでも言わないとちょっと受け止めきれないと思うの。だったら「運命」でいいんじゃないの?自分が困らないように使ったらいいんだと思う
n* そうだよね!こんなへんてこなの、そもそも無理ゲーだから、「運命」とかレッテルつけちゃっていいんだよね!
n* そう思いますです
n* うんうん
n* うんうん