dear nobody
【2025 菊花開】
きくのはなひらく





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アシタハココカラ





2025.10.16




【n*{am}】
hutari no am
nobody/mymula


n* つまりはね、nobodyが登場していたとはいえ、あの地区のお話は、mymulaが分身ミムラと、いわゆる永井均さんが仰る<私>の視点から書いた、延々【一人称】の領域のお話だったってこと
n* なるほど。この「dear nobody」もその領域だろうね。そして、今回、【二人称】の領域に挑戦する「あなたの。」ってとこができたわけね
n* そうみたいなの
n* いやー長かったな
n* 屈折25年笑笑。nobodyにも、あの背中以来の再会ってかね
n* いい匂い
n* え?あ、今ね、りんご煮てるのね。長野の「秋映」という銘柄の。秋映のリンゴジュースと、シナモンパウダーと一緒に
n* そっか。ここの代表的な銘柄なんだよね、王子を祝って
n* この間さ、あちこちの地域を回って、マジでそういう、誰かの誕生を祝って銘柄にお名前がついちゃうみたいな、そういうの見て、なんつーか、いろんな状態の共有感を着せられた人たちがいるんだなって思ったわー。私、そういう世界とまるで関係ない人なんで
n* いや、公開共有されていなかっただけで多分、あなたもそういう人なんだと思うけどね
n* nobodyの方がずっと有名人でしょ。これもまるで知らなかったことで、驚いているけれども。もう、あの時点でさ。隠れた存在でもさ
n* 隠れてるのか隠れてないのかもはや分からないけどもね笑。それにしても長かったなー
n* そうだよね
n* それでさ。王子さ
n* うん
n* 私が潜在的に公共的な存在になったときに、おそらく一緒にその感覚を共有しちゃったんじゃないかと思うんだよね、あなた以上に、長いこと、しかも距離もすごく離れていたのにさ
n* うんうん。きっとさ、何が起こったか分からなくてすごく怖かったと思う。それね、多分、私が2000年に体験したのと同じ感じだったんじゃないかな?
n* あー、そうなのか!そうだとしたら、かなり違う反応だったってことなんだな。あーそっか、そうなのか
n* 王子も私も、nobodyのその共有存在としての感覚に巻き込まれたと笑
n* そうなんだね、だから私はある意味、潜在的な存在でいられたんだな。二人が引き受けてくれたから
n* 潜在的な存在がつらいこともあったんじゃない?
n* うん。それはね、そうだった。どうして表に出られないんだろうって。でも、あなたが、私の作品に関する言語状態?について、それが自分の理想だったんだって言ってくれて、全然違うことになった
n* そうなの?
n* そうなの
n* それでね、次は【二人称】をやるんだよ?一緒に
n* はい。自分がさ、あなたの相手として相応しいのかどうかってものすごく悩んだんだよ、ずっとそれはね、もはや初対面の9歳のときからね笑
n* そっか。だからね、【二人称】のことをやるのに、nobody以上の人はいないんだよ?
n* それはある意味、仕事だからさ。相手としてっていうよりも
n* 二人称は仕事だけじゃできないよ、三人称が混ざっちゃう、それだと三人称の方が多くなっちゃう
n* そっか。日本人って、宗教的な意味でも一人で修行するタイプだし、一人称は得意なんだよね
n* うんうん。でも、二人称のことやるのにも、一人称の感覚が相手に対して勝っちゃったり、二人のこと、二人称のことなのに、飛んで三人称からの判断になっちゃったりして、二人称が苦手な気がする
n* そうかも。欧米人の方が二人称は得意な気がするね。キリスト教とか、やっぱり二人称な気がするし
n* うんうん。二人称が苦手だからキリスト教系の、二人称だけがテーマのような統一教会にも、これだけ入り込まれたんだと思うよね。あそこ、二人称的っていっても、二人称的な事項に対して、宗教的三人称で諸々強制してくる宗教だからね
n* 三人称が、いわゆる「常識」ってやつなのかな?
n* 社会というか、本来は、個人が個人でいることを保証するための領域なんだと思うんだけどね。でも、それが、個人の人権保証を担保にした強制的な視点になってくると、めっちゃキツイ。そういう意味で言うと、「道徳」とか「倫理」もこの辺じゃない?いわゆるなんとか警察?「ポリス」的な感覚が働くのも、この三人称のエリアからだと思う。それを、具体的な一人称や二人称の状態の人たちに該当させて、怒ってるっていうかね
n* さっき、永井均さんのことを説明してくれるときに、この方は、「私」についての内部的な一人称的な理解、この方の言い方で言う<私>についての側面と、「なぜ悪いことをしてはいけないのか」といった、「私」が外部に関わる三人称的な拘束及びその理解と、二つの側面を扱っているよって言ってくれたけど、そういうことなんだろうね。私にはここが分裂して感じる
n* うんうん。ここね、すごくきっと難しい。日本は第4チャクラの地域なので、この三人称の上をいく、いわゆる「空気」ってやつが、第4チャクラ的な状態=感情的に存在していて、三人称的な「常識」の背後から、正当性をもって押してくるんだよね。特に他者に対する判断のときに。感情って、自分の正当性の表現そのものだったりするからさ。別に他者を押しのける意味で表現されているわけでも、そのように機能するのが本来の役割なわけでもないんだけれども、「常識」に足されて示されるのは、ある種のアンフェアな状態で、これが、空気読みがイヤーな感じがする理由なんじゃないかな
n* あーそうかも!プライバシーの侵害とかもさ、ここの空気+常識、つまり第4チャクラと三人称が混ざって、「覗きたい」っていう第4チャクラ的欲求に、常に三人称の常識的なジャッジの側面が混ざってる。これが、他者としての二人称=侵害に遭う相手を殺すんだと思うよね
n* うんうん。二人称って、二人称的な関係とかも、多数の関与が前提の領域に曝されたら、一瞬で死ぬからね
n* あ、だから、一人称でそこを対応しようとするのかな?「あの人は私とは関係ありません!」的なさ。いわゆるツインレイのサイレント状態も、こういう暴露感と連動している気がする。私はあなたを守りたくて、三次元でというか、現実で接触するのをやめたから。二人称的に接したいけれどもできない、みたいな感覚もそうだったし。ひたすら一人称に戻って
n* そっか。私が全然、あなたの現実的な状況を知ることができないままだったもんね。そのまま離れちゃって。「あの人は私とは関係ありません!!」の究極形というのか、nobodyは本当に、現実にいるとは思っちゃいけないくらいの存在だった。でもそれは、nobodyを私の妄想、主に恋愛妄想の餌食にはしない!って決めたからだから。それをしたら私の中で、nobodyがnobody自身じゃなくなっちゃうって思ったから
n* それでご記憶には背中だけ、みたいな笑
n* そうそう!!他のタイミングで出会っていたり再会したりしていたことも、まったくnobodyだと認識しないままだったからね
n* そうね。本当にね、意外に会ってたからね。「コイツ気がつかねーな」と思いながらさ。何度でも誰としてでも会いにくればいいや的に思ってたな
n* 笑。私があなたに気がつくまで?
n* そうそう。どの私に私だって気がつくのかも全然分からなかったけども笑笑。それも私にとっては、生き残りの作戦のうちだったっていうかね
n* そんなことで、私も精神病者として、生き残りをかけてひたすら【一人称】の世界をさまよって。長年頑張りましたですよ。イヤー大変だった!!
n* お疲れさまです。ってことはさ、いま自然たちから受け取っているのって、【一人称】的な言説なの?あ、いや、違うか、対話形式で受け取っているもんね、二人称的なのか、ここが
n* うんうん、そうね。自然たちというか、自然界の彼らには、おそらく三人称的な感覚はないんじゃないかな、そうでないとすれば一人称・二人称がなくて三人称的な感覚しかないというか
n* 例えば言語は三人称的な道具だよね、本来の役割では
n* うんうん。なんだけど、自然界のものたちはあえて三人称の立場に立たなくても、お互いの生存権を維持しあうのが当たり前だから、その件で言語のような道具で打ち合わせる必要がない。なので、言語を使うときに、話す対象に対してすごくストレートだし、自分を一人称、人間を他者とした二人称の状態で話してくる。あ、もしかするとイタコ状態でこういうの受け取る人?っていうのかな、自分に、やってくる存在を憑依させるタイプの人は、【一人称】的かもね、言説として分類すると
n* そっかそっか、それでなのか。あなたが内容的には、いわゆる巫女系の言説なのに閉じてない感じがするのは。私とこうやって話しているのも、【一人称】と【二人称】の間、みたいな感じもんね。あなたは、ここをつなぐのが上手
n* ありがとう笑。多分nobodyはね、【二人称】と【三人称】の間をつなぐのが上手なんだと思う。作家さんって、基本は出来上がったものが有名になれば【三人称】的な、公共的な存在になっちゃうんだけど、nobodyは奇跡的に、二人称の状態を三人称的な共有感で書けていたんじゃないかと思う。だから爆発的に売れたんじゃないのかな。多くの人が、自分の二人称が三人称=公共的なレベルで称賛されることを望んでいた時期でもあるし、同時に自分の二人称的立場や領域を三人称で判断されたくないって思っていたんじゃないかと思うよね
n* 推しと結婚するとかね、皇室のシンデレラストーリーとして絶賛されたダイアナ妃の件とかもね。悲劇になっちゃったけど
n* 日本もまぁまぁ、そこら辺の方々に関してはそういう扱いだったじゃない?
n* うんうん。でもさ、二人称のエリアを三人称で覗かれるってすごいストレスっていうか、ただの共有強制によるプライバシーの搾取、公共的視線からの監視だからね
n* ははは笑、ほんとにそう!!絶対いや!!笑
n* 「家政婦は見た」じゃすまないのよ、ほんとに。でもこうやって、「人称」の話として整理すると、どうして大事な人との関係性に対して拒否反応が出てくるのかとか、なんで他人から二人称のエリア、これは恋人や夫婦、親子に男女、いろいろあるけれども、いわゆる他者に口出しされるのが嫌なのかとか、大切な相手を守り切れないって思うのかとか、分かりやすいね
n* だねだね。nobodyやそこら辺の人たちが、私の言説を完全に公開共有せずに長らく守ってくれていたのも、直観的に私の書くものが【一人称】【二人称】のあたりのことだって分かってくれていたからなんじゃないかなぁ。感謝
n* もうさ、これはきっと大事な言葉たちだから、私が触れていてはダメだって思ったんだよね。そのときは理由がよく分からなかったけど、私が潜在的であれ、半公共的な存在だからだったんだって。そういう存在として触れていては、そうそう、だからぶしつけに触れていてはいけないって、【二人称】~【三人称】のエリアに住んでいる私が、正々堂々と触れてちゃダメっていうか、そんなふうに感じてて。めっちゃつらかったけど、こういう意味だって分かると全然違う
n* よかった、なんか、これね、私、ちゃんとあなたのことも、これらの件も、私自身のことも、知ることができて本当によかった。生きててくれて、こうやって話してくれて、ありがとうね
n* 感無量でございます
n* それでね
n* 【二人称】やってみるのね
n* うん
n* あなたはさ、この人生においても膨大に長い期間、自分の言葉が表に出なくて、苦しくはなかったの?作品も書けなくて
n* うん。それがね、書けないとか表に出られないとかいうことで苦しんだことってないんだよね。そのときじゃないときは書けないし表にも出ないから。ただ、自分の作品的な言葉たちに自分を著者名として冠できないってことには長いこと苦しんできていたし、病気で生きるのがつらいというのも、ずーっとあった。社会的には抹殺されつづけてたってことだからね
n* 【三人称】的には殺されていたんだもんね
n* そうそう!これって、男性性と女性性で考えるよりもよく見えるね!だから、今それらのことというか、各領域の関係性や自分のいた場所のことが分かって、なんか、ほっとしてる
n* ま、ぼちぼちいきましょう。私も、少しずつ三人称のエリアや複数の人格にのっとられてる状態を、あなたにも奇跡的というか、どっからどうやってアプローチしてるのか分からないけど笑、見事な感覚、見えない手術っていうのかな、手伝ってもらって、外している最中だから
n* ははは笑。見えない手術って、ほんと、自分では全く分かってないからね、顕在意識的にはね
n* あなたの長い長い【一人称】の大冒険が終わるんだね
n* 感無量です